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March 23, 2010

3/22(月・祝) はれ

仕事しながら、仕事の合間に。
芸文でひらかれた、通崎睦美さんのマリンバトリオ・コンサートにうかがいました。

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ああ、通崎睦美さん


ファンになってしまいましたよ。


わたしは、ここのところ、仕事のプレッシャーなどで
そうでもないと思いながらも、やっぱり心身ともにこりかたまっていたみたいで
1曲目の演奏が始まって気付かない内に、右目からひとすじの涙がつたいました。
なぜ、右目なのかは分かりません。それはどうでもいいことですが
こりかたまってた心身が「ゆるんだ」のしょう。

ゆるんでいやされました。
あなたの(あなたたち3人の)たたずまいに。

1部では、その後もふたすじみすじと流れたのでした。
2部では、こころおだやかに、多分わたしはにんまりしてた。
通してみると、きもいおやじだったと思います。

プログラムラストの曲、E. サティの「シネマ」。
不思議な曲で、大音量だったようですが、最後の方はうとうとしていました。
どこか別の世界にさらわれてしまったんだと思います。
おいおい寝るなよ、とつっこまれそうですが、そのまま眠りたかったです。


舞台が、何というか、人形アニメのスクリーンにみえました。
演者である3人がお人形なのです。
何か、舞踊でも武道でもありそうでなさそうな「型」みたいなのがあって
ゆったり腕振りしているようで、素早く正確に動く機械仕掛けのようで
人間のようで、そうでないようで。


演奏を始める前に、タイミングを揃えるために
一度「うん」という感じに小さくうなずく仕草が
失礼ながら、みなさんかわいかったです。
楽しそう。


2台のマリンバを3人でたたく。正確には、2台の内の1台を2人でたたく。
その姿が、これまた何ともいえませんでした。

せめぎあっている演奏のところでは、まるで、注文が一度にたくさん入った
狭い厨房かカウンターの中のような様子でした。
そのカウンターの中を切り盛りしているのは
何十年も連れ添っている息がピッタリの夫婦のようでもありました。
別に夫婦じゃなくてもいいか、たとえです。そうパートナー。
パートナーはすれ違い様にお尻はぶつかりませんし
交差した手もそうなることなく、料理は無事届けられます。

ゆったりした演奏のところでは、その分け合う姿に
「この気持ちをみんなが味わえば、戦争は起きないだろうな」とか
そんなことは、その時には思いませんですが、今、何となく書いてみたり。
2人で同じ人を好きになるような。(これは違うか…)
だからまあ、変なたとえはいいや、つまりその分け合う姿は、みていて気持ちいいんです。
受入れる姿、許す姿のようで。
本人たちは演奏でそれどころではないと思いますが。

マリンバの音、小さい小さい音も、きこえていましたし、みんなきいていました。
小さい声しか出せないあの子の声も、きいてみたら
何をいいたいのか分かるかもしれないよ、という感じです。
会場全体の、そのきこうとする姿にもまた「戦争は…」と、以下同です。


関西トリオだから「笑い」にこだわっていらっしゃる、とのこと。
そのこだわり、どこがどうというわけでもなく、全体にしみてました。


たぶん、ニヒヒッて感じで誰かをよろこばせたり
いい意味でビックリさせたりするのがお好きなんでしょう。
でしょう? ですね、勝手に決めるな。
とにかく、サービス精神旺盛です。エンターテイナーです。


わたしは「受け手」ではありますが
いつも「つくり手」のことを気にしてしまうところがあり
あなたがいる場所を思うと、それだけで、ああ、と、しびれてしまったのです。
演奏にも音にも酔いながら。


そして、「ものづくり」というか、「何かを生み出すこと」というか。
「それしよう」、と思うのでした。


まだ何をどうしたいのかは分かりませんが
いつか、通崎さんとごいっしょしたいです。

意味不明。


夢のようで不思議で素敵なひとときを、ありがとうございました。

ありがとうございます。


(ここは、わけが分からない「ひとりごと風ブログ」、ご了承ください)


DSC01804.jpg
(芸文音楽担当の大塚さんと吉田さんも、いつもありがとうございます)

 
 

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投稿者 fumitoku : March 23, 2010 01:14 PM

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