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June 11, 2008

6/11(水)

すごい人、すごいものに出会うか出会わないか。

すごい人というのは
偉大な芸術家や思想家や文学者や科学者や音楽家や舞踊家、医者や政治家でなくていい。
ノーベル賞受賞者や勲章を持っている人でなくていい。
生きていて近い人、父や母、兄弟、親類、師や上司や友人でもいい。
今はこの世にいない、過去の歴史上の人物でもいい。

すごいものというのは
芸術作品や思想、哲学、文学作品、音楽作品や舞踊作品なんかでなくていい。
宇宙、天文、大自然、小自然でもいい。スーパーコンピュータでもいい。
母がつくるミートボールでもいい。

魂をかけた人や、手をかけたものに出会うか出会わないか。
それは大きいように思う。

人それぞれだと思うが
すごい人、すごいものに出会うと、魂がゆさぶられたり、感動して自然と涙が出たり
うれしくなったり、楽しくなったりする。
逆に、何かを考えるきっかけになったり、自分の愚かしさを嘆いたりもするだろう。

自分の中の判断基準は、経験と体験、知っていることから
何かと比較することで、つくられてゆくし広がってゆく。
自分が痛い思いをして、分かることもある。

考えることは面白い。

すごい人の、立っている場所を想像する。
まなざしを感じる。

「世の中がいやになった」という奴の「世の中」とは
ちっぽけなものなんだと思う。何も知っちゃいないんだ思う。

見方を変えれば、すごい人、すごいものに出会えなかったんじゃないのか。
魂の居場所がないままだったんじゃないのか。

かわいそうでもある。
生まれて25年。そいつを育てた親の責任は大きい。

 

ここから続き

投稿者 fumitoku : June 11, 2008 09:38 AM

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