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April 02, 2008

4/2(水) はれ

18.jpg


本日、三鷹市市民協働センターの「看板」のデータ入稿を無事終えました。
現在の看板の印象が、かたくるしいということからの制作依頼でした。
結局はロゴタイプを制作することになりました。
「三鷹市市民協働センター」という、複雑な漢字が多い字面です。
老若男女、幅広い世代の市民が集う場所なので
親しみやすくしてほしいというのがリクエストでした。
どうしても、この名称だと、漢字の並びの印象がかたくるしくなってしまいます。
いろいろと試した結果、全て手描きの案が採用されました。

さらに「つなぐ ささえる つむぎだす」というみっつのキーワードを
シンボル化してほしいという要望も加わりました。
三鷹市の市木である「いちょう」の葉をモチーフに
おおぎがたにひろがりをもつかたちの中に
それらのキーワードを組み合わせました。
どんぐりは、みんなの好奇心のしるしのような存在です。
あたたかみのあるベージュを地色にしいて
暖色系の配色でまとめました。

看板は4月中旬にはお披露目です。
市民のみなさんが、親しみを感じて、この施設を存分に
利用、活用してくださることをねがいます。
仕上がりがとても楽しみです。

・ひとこと
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どんぐりの配置が、看板の両面でちがいます。
左手の看板は、いちょうの葉の脇にどんぐりひとつ、少し離れた上方にもひとつ。
バランスのいい配置を考えました。
そして、右手の看板は、少し離れた上方のどんぐりが下に移動して
いちょうの葉とどんぐりふたつの組み合わせが、何だか「顔」に見えませんか?
(無理がある?)
そう見えたからって、だから何か特別な意味があるわけではありません。
木目やシミが偶然顔に見えて、気になってしまうような
そんな感じで、ちょっと遊んでみました。
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少し前まで(3年前くらい)は、こんな手描きなんてできませんでした。
「あいまいさ」みたいなものを認められなかったからだと思う(意味不明?)。
でも、神沢利子展プロジェクトを経験したおかげで、随分とあたまがやわらかくなったようです。


追伸:はなしかわりますが、サイトのトップページだけ「応急処置更新」しました。
最近の仕事分を、アクセスするたびにランダム表示する方法で掲載しています。
どうぞ、ご覧ください(全面リニューアルはまだ先になります)。

 

ここから続き

投稿者 fumitoku : April 2, 2008 08:42 PM

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