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April 07, 2005

住む場所

4/6(水)晴れ。5月の陽気。引っ越し先物件の窓枠を採寸しに家族で出かける。その後、野川公園を散歩。近くにこんなにのんびりできる場所があることに喜びを感じる。
 高校を卒業後、上京して9年間北千住は荒川の土手沿いに住んでいた。よく土手でのんびりしたものだ。私の場合、住む場所というのは幼少時代暮らした環境に似た環境を求めるようだ。その環境とは、近くに川があること。川を求める理由は、単純に川が好きだからということもあるが、川を取り巻く空間に、水や空気の流れを感じて心地良いからだろう。ついでに一言。逆の意味の停滞は何事にもあてはまるが良くないこと。
 現在住んでいる幡ヶ谷・初台周辺には約7年間住んだことになる。地域コミュニティの付き合いというものはほとんどないが、飲食店で働く人達やその客とのつながりと子を持つ親同士のつながりを持つことができた。今後もこの関係は続けていきたい。ここは大人二人で暮らすにはとても便利な場所だと思う。しかし、子の誕生により判断基準ががらりと変わった。子はどこででも育つかもしれないが、果たしてこの場所は子が成長しながら暮らす場所として本当に相応しいのか? 自動車、排気ガス、歩きタバコの危うさ。身体がリラックスできる自然の存在の有無。などなど…
 そう言えばこの場所は元々会社勤めに便利だという理由で選んだことを思い出す。今度住む場所は、子と共に家族で暮らしていくための環境を優先して選んだ。時が経たないと分からないことだが、子の感受性を育むのに良い影響を与えてくれることを願う。

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投稿者 fumitoku : April 7, 2005 12:00 AM